らいでんメロンとは?北海道・共和町の赤肉メロンの特徴と旬を解説
9月も半ばを過ぎると、仕入れ担当の方から「そろそろ国産メロンは終わりですよね?」というお声をよくいただきます。
たしかに本州産の主力メロンは、多くが夏の間に出回りのピークを越えていきます。
ですが、正直に言うと、この時期でもまだまだおすすめできる国産メロンがあります。
それが、北海道・共和町の「らいでんメロン」です。
今日はこのらいでんメロンの産地や特徴について、仕入れ担当の方向けにお話しします。
らいでんメロンとは?北海道・共和町のブランドメロン
らいでんメロンは、北海道の共和町(きょうわちょう)で作られているブランドメロンです。
共和町は、積丹半島の付け根、日本海に面したエリアにあります。
名前の「らいでん」は、共和町から望む景勝地「雷電海岸」に由来しています。
地名がそのままブランド名になっている、地域と結びついたメロンです。
産地としての規模も大きく、JAきょうわの資料では生産者数129戸、作付面積は154.4ヘクタール。
北海道の中でもトップクラスの生産量を誇ります。
味わいの特徴は、芳醇な香りとなめらかな果肉、そしてとろけるような甘みです。
出荷前には光センサーで糖度や品質をチェックし、基準をクリアしたものだけが出荷される仕組みになっています。
そのまま食べるのはもちろん、スムージーにしても美味しいですよ。
「らいでんメロン」は1種類じゃない。赤肉4品種・青肉1品種
意外と知られていないのですが、らいでんメロンはひとつの品種名ではありません。
JAきょうわがブランドとして出荷しているメロンの総称で、中身は複数の品種で構成されています。
- 赤肉種:らいでんルピアレッド/らいでんレッドティアラ/らいでんレッド01/らいでんレッド113
- 青肉種:らいでんクラウン
赤肉が4品種、青肉が1品種の合計5品種です。
なかでも売り場で人気を集めやすいのが、鮮やかなオレンジ色の赤肉メロン。
見た目のインパクトがあり、贈答や催事の目玉としても使いやすいのが特徴です。
本州産メロンが終わる頃に出せる、という強み
らいでんメロンの出荷期間は、6月下旬から10月末頃まで。
北海道産という土地柄もあり、本州の主要産地よりも旬がやや遅れて動きます。
これは仕入れ担当の方にとって、地味に大きなメリットです。
「9月に入って国産メロンの選択肢が減ってきた」という時期でも、赤肉の国産メロンを売り場に並べられるからです。
正直、メロンは9月にはほぼ終わり、というイメージを持たれている方が多いです。
だからこそ、この時期に良品の赤肉メロンを提案できると、売り場の差別化につながります。
まとめ
- らいでんメロンは、北海道・共和町のブランドメロン。名前は景勝地「雷電海岸」に由来する
- ひとつの品種ではなく、赤肉4品種・青肉1品種の計5品種で構成されている
- 出荷は6月下旬~10月末頃。本州産が落ち着く時期でも赤肉の国産メロンを提案できる
- 9月以降、国産メロンの選択肢が減る中で売り場の差別化につながる
- そのまま食べるほか、スムージーにしても美味しい
らいでんメロンの仕入れをご検討の方へ
「9月以降も、売り場に国産の赤肉メロンを置きたい」
「催事や贈答の目玉になるメロンを探している」
「産地や入荷状況を定期的に教えてほしい」
そういったご相談を、弊社では随時お受けしています。
産地の状況や入荷のタイミングに合わせて、無理のない量からご提案しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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それではまた。
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